履歴書の書き方・ポイント 履歴書の書き方・ポイント しっかりした職務経歴書を作ることで、書類選考通過の可能性を上げることができます。こちらでは、そのポイントを解説いたします。 好立地・人気の業種の企業からの募集になると、一度に数十名の産業医の先生からエントリーいただくことがあります。しかしながら、実際に書類選考から面接に進む先生は、1案件で1~2名と、狭き門です。書類選考の際、専門科目やご経歴だけでの判断は難しく、企業の方は大きく2つのポイントに重点を置いて選考をされています。 履歴書のダウンロードはこちらから 企業によって求める産業医像はさまざまですが、どの企業においても社員の方が安心してご相談できそうな雰囲気のお写真が好印象です。 やさしい笑顔や明るい雰囲気 白衣を着てキリッとして快活しそうな雰囲気 親しみやすく、信頼のおけそうな雰囲気 経験もあり、とても良い産業医の先生なのになかなか面接まで進まなかった先生が、 写真を変えた途端に次々と選任されたという事例もございます。それほど、お写真は重要です。 携帯電話等でお気軽に撮られた画像でも、トリミングや明るさの補正、 画像の編集はドクタートラストのデザイナーが行います。お気軽にお申し付けください。 ドクタートラストの履歴書フォーマットには「コメント欄」がございます。こちらは先生のお人柄、ご実績をアピールするための項目です。コメントは簡潔に書かれているほうが好印象です。少なすぎたり、多すぎたりすると逆効果です。 ご訪問可能な曜日や時間帯 《理由》 面談対象者が営業・運転業務なので社内に戻ってくるのが夕方 月初が業務の繁忙期のため、お越しいただいても衛生委員会等に出席できない 前月の残業の集計が月末に出るので、面談対象者の結果が出てからご訪問をしていただきたい 健康管理についての助言やアドバイス 《理由》 定期健康診断の有所見者への対応 安全配慮義務についての知識・情報提供 メンタルヘルスの対応について 《理由》 メンタルヘルス対策の事例・注意点 今まで面談を実施した人数 休職・復職面談での問診項目・話す内容 休職・復職判断においての先生のご意見 そのほか、職場の衛生管理について、どのようにご対応いただけるのか、どのような対応・対策が必要か具体的なアドバイスなどを今までの対応例とご経験を交えながらご記載いただけると、先生のイメージがよくわかり、企業さまの「この先生にお会いしたい」につながることが多いようです。